皆さんこんにちは。ブランド買取バイヤーの佐藤です。
さて、いよいよ梅雨入り!という事で梅雨の時期にバッグの変色のトラブルに注意が必要なブランドと言えば…
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のヴェルニラインのバッグですよね。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のヴェルニのバッグは、梅雨時期の湿気により革が水分を吸収しまう事が原因で色が変色してしまうトラブルが発生してしまいます。
また、ブランドバッグに付属されている専用のブランドバッグの収納袋に入れていると、余計にバッグの中が蒸れてしまい、それが秋から冬にかけて乾燥。これを繰り返すことで内側のポケットがくっついて剥がれないというトラブルになるケースが多くございます。

こちらはグッチ(GUCCI)のバッグですが、このモデルも劣化してしまったと買取にお持ち込みされること多いブランドです。
残念ながら、革の部分が劣化してしまったお鞄は、内側の革を全部張り替える必要がある為、一部分での修理が大変困難なので、修理代金も数万円になるケースが多くございます。
変色や劣化をしてしまったブランドバッグは、買取することは可能ではございますが、B品(ジャンク品)とも呼ばれており、適正の金額での販売は大変困難な為、業者間取引や、自社販売にて、状態をご確認された上での安価な価格での販売となってしまう為、ギリギリまで買取させてはいただきます。
変色や劣化がなければ、古いデザインの(LOUIS VUITTON)のヴェルニのバッグでも高価買取が期待できるので勿体ないですよね~ 。
そこで、バッグの変色や劣化を防ぐ対策をいくつかご紹介しまししょう!
1)風通しの良い場所に収納する
劣化やベタつきは、梅雨の時期の湿気や湿度が高い環境が原因です。風通しの良い場所に収納するだけで、劣化やベタつきを防ぐことが可能です。
2)収納袋や箱に収納しない
先ほどもお話ししましたが、付属されている保存袋や外箱には収納しないようにして、バッグ本体をそのまま保管するようにする。
3)時々使う
やはり、『使う』これが一番。
さて、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のヴェルニのバッグの保存方法は参考になりましたでしょうか?
中古ブランド業界では、多少変色があっても、劣化やベタつきのないのルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のヴェルニのバッグ、トートバッグ、ショルダーバッグ、ハンドバッグ、リュックサックなど、高価買取させていただきます。
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