皆さんこんにちは。
ブランド楽市のバイヤーの佐藤です。
さて、今日は、ブランドバッグの偽物をあなたは見抜ける?【ルイ・ヴィトン編】
という事で、まずはルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のダミエラインの偽物(コピー品)のバッグお見せしましょう。

こちらのルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のダミエのバッグは全て偽物(コピー品)です。
いかがですか?
写真だけではまだお分かりにならないと思いますので、正規品(本物)と偽物(コピー品)と、どこがどのように違うのでしょうか?
そこが知りたい!!!!!
はい。そこをお見せしましょう!
では、具体的に違う点をまずはお写真でご覧ください。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のダミエラインは、内側が、高級感のあるベロアのような素材で色は濃いボルドー(赤系)の色が特徴的なのです。
正規品(本物)に比べて、偽物(コピー品)は、生地も違いますし、色も薄いものが多いケースが多いことも真贋(査定)のポイントです。
しかし、一見(ぱっと見)だと分からないと思いますが、真贋(査定)では、1点1点査定ポイントを重点にチェックしますので、必ず偽物(コピー品)だと判断され、査定でははじかれます。

内側のタグですが、字体も違いますし、刻印の圧が強すぎて違和感がありますよね。
繊細に一定の圧を加えて刻印する正規品(本物)とは全く違います。
また、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のバッグにはシリアルナンバーが刻印されているのですが、刻印の解読が出来ない英数字や番号の記載があることも真贋(査定)のポイントです。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のダミエラインバッグの真贋(査定)は、金具部分、縫製、ロットナンバー(シリアルナンバー)、持ち手部分の付け根など全体を見ます。
さて、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のダミエラインの偽物(コピー品)は、見破れましたか?
次は、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のモノグラムのバッグ編も投稿しますので、お楽しみにしてくださいね♪
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