こんにちは。
12月に入り、いよいよ忘年会や飲み会のシーズン。
子育て中のママ達は、「なかなかオシャレに手がかけられない…。」
といった方も多いのではないでしょうか?
しかし、女性同士に「言い訳」は通用しません。
普段のコーディネートにブランドアクセサリーを1つプラスするだけで、手抜きに見えない(手抜きに見せない)コーデが誰でも簡単に作れます。
ママ会に、何着ていけばいいのか悩んでしまう。
と言った方も多いはず。
特に、子連れでの参加の場合、子供の食べこぼしなどで、お気に入りのバッグや洋服が汚れてしまうケースも考えられます。
そこで、私がおすすめしたいのは、洋服はワードローブで全然OK。
『イベント感』はブランドアクセサリーでプラスします。

アクセサリー
例えば、こちらは最近私のお気に入りでもある『パームカフ』
(手の甲につけるアクセ)
これは、アクセサリーブランド、ジュエッテ(jouete)のもの。
食事や飲み会の際は、グラスを持ったり、料理を取り分けたり、なにかと視線は手元に。
また、お隣の方との会話の時には、目元、口元の次に『耳元』にも視線がいきます。
特に女性同士の場合(私の身近な話しではありますが)、100%見られていると言っても過言ではございません。
と言うことはですよ、洋服ってあんまり見られてないってことになります。
飲み会の為に、わざわざ服を買ったりするのも勿体ないと思います。
そこで、アクセサリーというのは、一瞬でトレンドを取り入れられるので手っ取り早いし、経済的。
しかも、女性同士の場合は、ジュエリーや宝石よりも、オシャレに敏感なので、アクセサリーで差をつけるというのもありだと思います。
最近、良く見かけるイヤーカフスや、イヤークリップは、ピアスホールの有無にかかわらず、誰でも耳元のオシャレを楽しむことができます。
従来のイヤリングのイメージは、耳たぶが痛くなる。
可愛いデザインが少ない。
片方なくす。
こんなイメージでしたよね。
しかし、そんな時代はもう終わっているのです。

イヤーハンガーと名前の通り、耳にかけるだけ。
片耳だけつけるのが今年っぽいですね。
でも耳につけるのが苦手。
と言った方には、こちら。

今話題の『ファランジリング』もおすすめですよ。
指の関節部分につけたりするリング。
手持ちの指輪と重ね着けしたりもできるので、
これも今年っぽいアイテムの取り入れ方だと思います。

さて、普段のコーディネートにブランドアクセを1つプラスすれば、手抜きに見えない、オシャレママのイベント仕様が完成。
ちなみに、私も1児の母ですが、いよいよ週末はママ会スケジュールが組み始まりました。
もちろん私も、今年っぽいアクセをセレクトする予定です。
皆さんも是非参考にしてみてくださいね。