2015年、秋冬ファッションは、70年代のレトロなヒッピースタイルが大注目されていますよね。
今期も私が注目しているブランドは、ミネトンカ(MINNETONKA)。
ヒッピースタイルは、70年代のアメリカの若者スタイルの象徴として確立したファッションの一つ。
モカシンや、フリンジブーツ、フリンジショルダーバッグなどは、その代表的アイテムでもあります。
日本でも、ミネトンカ(MINNETONKA)は、爆発的な人気ブランドで、秋冬になると愛用者が続出しますよね。
今期の秋冬トレンドファッションのヒッピースタイルには相性が抜群。

アメリカ発祥の靴ブランドで、海外セレブの、ケイト・モスやリンジー・ローハン、ニコール・リッチなどが愛用していることでも有名です。
今でも完全ハンドメイドにこだわり靴作りを続けている老舗の靴ブランド。
独特な質感で、履けば履くほど足に馴染みやすく、どんなに歩いても足が痛くなりません。
改めて、ミネトンカ(MINNETONKA)の靴の凄さを思い知ったのが、先日、家族で出かけた東京ディズニーランドでのこと。
9月に入り、雨が続いていたので、気になっていたのは靴でした。
東京ディズニーランドでは、ひたすら歩いては、アトラクション待ち状態。
一日中といっても良いほど、立ちっ放しになりますよね。
冬場なんかだと、スニーカーで行っても、足がカチカチ。
何回行っても、やっぱり靴に悩みます。
雨が降るかもしれないからといって、レインブーツだとリゾート感がまったくない。
結局、お天気は、予定していた日程の日だけが奇跡的に晴れの予報。 カーキのシャツをベースに、タイダイ柄のオールインワン。
5歳なる娘とお揃いのミネトンカ(MINNETONKA)のフリンジブーツでコーディネートが完成。

当日も、お天気は無事に晴れてくれました。


夏イベントも終わり、秋の定番「ディズニー・ハロウィーン」の前の期間中だったこともあり、いつもより空いていたように思いました。
早速入り口で出迎えてくれたのは、デェイジー。 サインしてもらうのに夢中な娘を追いかけるのに必死な私。


出だしは絶好調。 やっとパークに入り、モンスターズ・インクのファストパスを取ってからトゥータウンに行きました。
トゥータウンには、子供が遊べるパークなので必ず最初に行きます。

ここでしか食べられない名物スプリングロール

これを食べるのもトゥータウンに来る楽しみでもあります。
その後、ファンタジーランドでアトラクションを楽しみました。
次のファストパスが取れる時間になり、スプラッシュマウンテンがあるクリッターカントリーに向かいました。
時間はまだAM10:30。
この時間ならと思い、いつも長蛇の列で入れないクリッターカントリーにあるレストラン「グランマ・サラのキッチン」にトライ。
なんと並ばずにスムーズイン。


入って直ぐの左側にある大きなダイニングテーブルを無事に確保。
15分ほど休憩していると、なにやら入り口が騒がしい。
なんと、あのいつもの光景が。。。
そして、キッャストの人がロープを張り出し、入店に規制がかかりました。
15分が命取りになるなんて驚きました。
昼食を済ませた後は、スティッチのアロハ・エ・コモ・マイを鑑賞。 その後はアドベンチャーランドで、初めてカリブの海賊に乗りました。

こんなボートに乗って行きます。
ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のキャプテン・ジャック・スパロウの映画に出てくる キャラクターたちがかなりリアルでした。
想像以上の迫力で思わず、声を上げてしまう場面も。。。
そして、休むまもなく14:00~15:00のトゥモローランドにあるモンスターズ・インクへ。

そして今度は、16:00から始まるパレードハピネス・イズ・ヒアを最高の場所で見るべく、お気に入りのポイントで1時間待ち。
ここでやっと大人はしばしの休憩タイム。
休まなければ夜まで体がもちません。
流石にちょっとは疲れただろうと思い、子供に差し入れ。

小銭のお釣りを渡される時に、キャストの人が、ミッキーの顔になるように、コインを3つ使って耳と顔を表現して渡してくれました。
そしていつものお声がけ「いってらっしゃい」。
このなにげないキャストの方の「いってらっっしゃい」のお見送りは、本当に心地が良いですよね~。
さてさて、天気も絶好調で、いよいよパレードはスタートしました。

最前列は、キャラクターとの距離も近くて大人も興奮。
5歳の娘は、サイン帳を見せて全力のアピール。
この必死さにウケてしましました。

パレードが終わると、いよいよお待ちかねスプラッシュマウンテンへ。
前回来た時は、乗れなかったので、かなり久しぶりに乗りました。
最後の写真が面白すぎて、思い出に買って帰りました。
なんだかんだでもう夜のパレードの場所取りの時間に。。。
若干乗り遅れましたが、ほぼ最前列を確保できました。

何度見てもやっぱり最高でした。
見ることばかりに夢中になり、写真を撮るのを忘れてしまいました。
パレードが終わり、最後に向かうのは、ビッグサンダーマウンテンです。
最後に大声で叫んできました。
5歳になる娘は、2回目ともあって余裕の表情でした。
ビッグサンダーマウンテンから、大急ぎで向かうのはシンデレラ城です。
シンデレラ城に映し出される、美しい映像と、音楽、そして花火。
最高のラストとなるプロゼクションマッピングです。


今回は、今まで行ったディズニーランドの中でも、かなりタイトなスケジュールでしたが、足がまったく痛くなかったことには本当に驚きました。
そんなに動いてないでしょ?なんてとんでもないです。
AM8:00にパークに入ってから、ラストPM22:00まで、パレード鑑賞以外はほぼ歩きっぱなしの立ちっ放しでしたが足は完全に生きてました。
帰宅してから、改めて靴をまじまじと見てしまったほど、ミネトンカ(MINNETONKA)の靴のお陰で、あの不快な足の痛みを味わうことなく、夢の国を楽しめました。
娘にも、足痛くなかった?と聞いてみましたが、やっぱり痛くなかったそうで本当に凄いと思いました。

ミネトンカ(MINNETONKA)のモカシンは一枚の皮で足を包むようにという昔ながらの靴作りをしているこだわり。
今も完全ハンドメイドで作られています。
私は、ブランドバイヤーという仕事柄、人並み以上にブランドの靴に関わってきましたが、使い込んでみて改めて物の良さというものに気がつけた気がしました。
これからは、迷うことなくミネトンカ(MINNETONKA)の靴を選びます。
皆さんも、旅行などに行かれる際には、是非試されてみてくださいね!!
