皆さんこんにちは、佐藤です。
いよいよ2月ですね。
さて、2月と言ってもまだまだ寒くてコーデもワンパターンになりがち。
そこで、私がおすすめしたいファッションアイテムは、スカーフです。
中古のブランド品のスカーフを使って可愛く寒さ対策するアレンジを紹介しちゃいます。
皆さんの家にも探せば1枚はある正方形の大判のブランド品のスカーフ。

お母さんが昔集めていたエルメス(HERMES)のスカーフ。
また、シミがあると言う理由で売れなかったセリーヌ(CELINE)やグッチ(GUCCI)のスカーフは、その後タンスの肥やしになってしまっていませんか?
デザインが古いから恥ずかしいと思っている方がいらっしゃると思いますが、デザインは、古ければ古いほどこなれ感が増すのでむしろOK!


私が付けているのは、ティファニー(TIFFANY&Co.)のアンティーク柄のスカーフです。
何でもないストライプのワンピース。
巻き方ですが、見ても分かるように、私は簡単巻しかしません。
気にする点は、綺麗には巻かない。長さは揃えない。ブランドのロゴが出るように巻く。
この3つです。
これは、10月下旬だったと思いますが、ワンピース一枚だとつまらないし、夕方は肌寒くなるので、スカーフを一枚ON。
一気にコーディネーターが華やかになります。
ちなみみ、中古で5,000円くらいで買いました。((´∀`*))
コートを着てもチラッと見えるスカーフがアクセントになりますし、歩いていても、首元のスカーフが揺れるので女性らしさがあります。
ブランド品のスカーフ素材は、高級なシルク素材を使用している物が多く保温性に優れているので冬は温かく、通気性にも優れているので夏は涼く1年中使えるファッションアイテムです。
私は、夏場の電車の中のエアコンが寒すぎるので、必ずシルクのスカーフをバッグに入れています。
綺麗に巻かなくても、ざっくりと首に巻くだけでもスカーフはスタイルが決まるので
こなれ感もGood((´∀`))
シルク素材は、シルク本来の持つ光沢感により、気品が良くしなやかな女性らしい印象を与えてくれます。その為、多くのデザイナーなどがファッションにおいてもシルク素材を採用しているのです。
寒さ対策としても、コーディネートのワンポイントとしても使えるスカーフは、私のおすすめです。
皆さんも是非試してみてくださいね♪